外壁タイルの修理を終え、剥離していたタイルも直され、
大変きれいになりました。
そして、安全面において、安心して過ごすことが
できるようになったことがなにより嬉しいです。
[修理後]
[修理前]
1階から2階の旧会議室に繋がる
らせん階段が存在します。
戦後、増設されたものですが、
今は使われなくなり、
頑丈に封印されています。
諸事情により撤去することを検討するため
見積もり調査の為に2階のお部屋を見学。
お部屋の写真を撮影しました。
天井の大きな梁、
吊り下げられた照明は
戦後まもなく取り付けられたもの。
現在は設計事務所さんのオフィスとして
使用されています。
「景観重要建造物」のプレートを設置した
左側の石のヒビが気にかかります。
緊急性はないようですが、
これ以上ひどくならないよう
手を打たなければ....
「新築記念帳」によりますと
この石材は花崗石
この石材はよく使われているものでしょうが...
会館ではどこの修復するにも
現在使用されていない資財ばかりで
悩みの種がつきません。
安全性と美観の問題
費用の問題を考慮しながら、
慎重に修繕を進めています。
正面玄関の扉の
ドアクローザーが落ちかかっていました。
ネジが落ちていたので
ネジが外れただけかと思いましたが
それだけでは直らないとのことでした。
もっと早く非常に気づいていればと反省しております。
扉を開けたタイミングに
クローザーが外れて落ちていたら
人災に繋がることも考えられますし、
日々チェックを怠らないようにしなければと思いました。
もちろん業者さんに修理して頂きましたが、
時間もかかり、補助が必要な時には
理事長自らお手伝いくださいました。
ありがとうございました。
第2・第3展示室にスポットライトが付きました。
特に第2展示室は小さくて暗いお部屋なのですが、
その薄暗さがまたいい感じで
レトロな雰囲気を醸し出していたのです。
しかしながら、
展示物をご覧になって頂くには問題がありまして...
スポットライトを付けることになりました。
小さいながら感じのいいお部屋です。


だらしなく垂れていた電線、
すっきりきれいになりました。
見る人皆、
気になっていたのではないでしょうか?
今日からすっきり!です。
気になっていたものがなくなると、
別のところが気になって仕方がなくなるものですね。
少しずつ解消していきたいです。
第三展示室になる予定のお部屋、
22日より塗装工事を開始しました。
程なく終了といった段階です。
全体的に黒ずんでいましたので、
ペンキを塗り、とても明るくなりました。
窓枠・腰壁のダークブラウンと
白い壁とのコントラストが美しい。
陶磁器会館の耐震調査では
柱一本の補強が必要と診断されております。
その柱を補強するためには、
外壁までも取り除かなければ補強できないのです。
陶磁器会館の最大の特徴でもあるスクラッチタイルは
特注で作ってもらうしかありません。
そのためにサンプルとして外壁の欠片を
業者さんが取っている写真です。
新築70余年、初めてのことです。
ちょうど穴が開いていたので、
簡単に外れてよかったです。
とことで、なぜ部屋の中に外壁がと思われますが、
新築時はテラスだったところ、
戦後に増築して部屋になったとのことです。

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