
とある老人ホームのバザーに
出品されていたものだそうです。
「会館に展示してください。」
と持ってきてくださいました。
このような手描きのものが
バザーに出品されていたなんて驚きですね。
作品について、
「昭和初期の新聞に包まれていた」とのこと。
その他には何の手掛りもありませんが、
名古屋で絵付けされたものでしょう。。。
縁にやさしい色のデコ盛りが施され、
花瓶の代わりに帽子を使ってあるところなど
なんとも愛らしい作品です。
今日は東白壁小学校
2年生の子どもたちが見学にきました。
グループに分かれて
学区の施設やお店を見学して
自分たちの町について学ぶ、
子どもにとって楽しい授業です。
行くところはどのように決めたのかな?
引率の方にお尋ねしたところ、
子ども達が行きたい所を選んだとのこと、
選んでくれて、ありがとう。
(40人の内、陶磁器会館を選んでくれたのは
4人だけ?................. )
陶磁器会館に来てくれた子どもたちは
毎日会館の前を通っているけれど、
建物の中に入ったことはなく、
とっても気になる存在だったそうです。
初めて建物の中に入って、
珍しい陶磁器を見て触れて、
陶磁器のこと、組合のこと、
ちょっと難しい話も聞いたりと、
初めての体験をしていきました。
コンビニやスーパーなど、
日頃、馴染み深い場所を
授業の一貫として
新たな視点から見学するのも楽しいですね。
ですが、
東白壁学区は
かつて、 輸出陶磁器業が集中していた
特殊な地域なのだ!ということを
もっと多くの子どもたちに
学びに来て欲しいです。
また、
子どもたちに選ばれる存在になっていきたい...
そのように思います。
陶器の日に因んで
この土、日(10月7日、8日)
第3回「日本の陶磁器展」が開催されます。
場所は桜通りにある日本陶磁器センター
http://www.toujiki.org/
ここ名古屋陶磁器会館と
非常によく間違われますので
くれぐれもお間違いになりませんように
お気をつけてお出かけください。
チラシに載っていました
有田焼万華鏡<手鞠>もぜひ鑑賞したいですし、
何と言っても、「戦前の名工作品展示」が楽しみ。
陶磁器センターが所蔵しています
名工作品は素晴らしいものばかりです。
100年といえば、
名古屋市東区は2008年で100周年を迎えます。
東区制100周年史の製作など、
100周年事業に取り組んでいるそうです。
詳しくはこちらのHPをご訪問ください。
http://higashi100.net/index.html
先日、手に入った貴重な資料です
[ノリタケ100] [ノリタケチャイナ100年史]
社史「ノリタケ100年史」発刊に先行し
社員向けのダイジェスト版として発行されたものです。
社史「ノリタケ100年史」は発刊時に
送っていただいていましたが、
ダイジェスト版の存在は知りませんでした。
「業界人のお話」のコーナーで鈴木啓志さんが
「モリムラ時代の裏印から2005年までの裏印を
台帳に全部まとめ、誰でもこの台帳を見れば
年代がわかるようにして、昨年やっと出来上がりました。」
とおっしゃっていましたが、
社内向けのものだとばかり思っていました。
長年かけて、苦労して調べ上げたという
お話を聞かせていただいていましたし、
手に入ってからというもの、自分の机の上に置いたまま、
毎日開いては感激しながら眺めています。
絵付け教室の夏休みも終わり
今日から9月の講座が始まりました。
佐分利先生もお元気そうでなによりです。
今期から、新しいクラスが増えました。
従来の火曜日クラス、水曜日クラスに
初級クラスを設けました。
現在、少人数のクラスです。
上絵付けにご興味のある方
ぜひ、ご見学してみたください。
今日は待ちに待った
耐震診断の結果報告がありました。
昭和初期の建物、
ちゃんとし設計図もない、
年代不明の増築、改築が繰り返されている、
などなど、調査は難航を極めたようです。
増築部分への補強は必要になりますが、
建物本体自体の構造には問題がないでしょう...
ということでしたので、一安心です。
先日、展示室の撮影にこられた方から、
「パンフレットは名古屋陶磁器会館、
建物の表には名古屋陶磁器會舘となっていましたが
どちらの字を使いますか?」
と質問されました。
今まで質問されたことなかったのですが、
確かに、どちらの字?と思いますね。
財団法人名古屋陶磁器会館の設立は
昭和24年ですし、会館を使っていましたが、
建物は昭和7年竣工ですから、
その当時のまま残されているのでしょう。
旧字体の名古屋陶磁器會舘
レトロな感じで建物の雰囲気にぴったりです。
スターキャットの番組で
取材撮影されました。
カメラのライトが眩しいほどあたった展示品
すばらしく輝いていました。
「わが街探訪」
9月1日〜15日まで毎日
スターキャットで放送されます。
毎週月・水・金曜日 20:30〜20:45
毎週火・木曜日 22:30〜22:45
毎週土・日曜日 9:15〜9:30
震災対策の必要性の認識が高まってきています。
陶磁器会館でも、
去年の暮れから耐震診断を進めています。
先々月、コア抜き工事を受け、
只今、調査報告待ちです。
予備調査の段階では
まず設計図の有無が確認されました。
オリジナルではなく、コピーされたもので、
細かい文字は判別不可能、
何枚か欠番もあり、完全ではないものの
貴重な設計図が保管されていました。
これは、「偶然、手に入った」ものなのだとか。
その図面と現在の姿を比べてみますと、
随分、増築されていることに驚きました。
一見では、増築部分とはわからないほど、
馴染んでしまっているところもありました。
何と言っても、増築されてから、
すでに半世紀以上経っているお部屋もあるのですから。
早朝、昨日焼成したブローチのことが
気になって目が覚めてしまった。
両面焼成済み、金とプラチナ仕上げの焼成のみ
難しい焼成ではないにも関わらず、
なぜか急に心配になってしまい眠れない。
心配し始めると、どうにも治まらなくなってしまうのです。
以前、
棚板が窯の中で割れていたことがあった。
幸い、作品には影響がなかった。
過失ではなく、不測の事態だとしても
「形あるもの いつかは割れる!」と
事務局長のように大きく構えることができない。
大きめの花瓶を棚板に乗せて焼成した日、
そのことを思い出して
心配で心配で眠れなくなったこともあった。
中央に乗せればよかったのに...
厚めの棚板を使えばよかったのに...
(理由があってわざとそうしたのだけれど)
もちろん、そんなことが頻繁に起こることはなく
作品は見事な仕上がりでした。
みんな、焼きあがるのを楽しみにしている。
生徒さんの作品への思いを知っているだけに
最後の仕上げ、焼成への重圧、
まだまだ経験の浅い私には重過ぎるけれど、
経験しなければ、喜びも共有できない。
4月から白壁ペインティングクラブと称して
絵付教室のお休みの日に自習日を設けています。
本日も、教室の生徒さんがみえて、
自由に楽しそうに描いていました。
お昼の食事に時間を割くのももったいないと
休憩も取らずに描き続けている方もみえました。
先生の「さくらんぼ」をお手本に
手習いしたいという生徒さんのため、
実物の作品をお持ちくださった。
印刷したものでは、色使いがわかりませんので。
先生の作品の配色の美しいこと。
赤、黄、金茶、マロン、あずき色、
絶妙に組み合わされ描かれた
完璧な作品です。
先生のお話では、
まず丸く描くのが難しい。
黄と赤を混ぜるのが難しい。
黄色の上に赤を乗せると
赤が飛んでしまう(消えてしまう)。
10年選手でも...と。
上絵付けは奥が深い。
思うような色にならなかったり、
つやが出なかったり、
油の量が多くて絵具が流れてしまったり、
絵具を厚く塗りすげて剥がれてしまったり、
筆使い、絵具、油の知識
すべて経験から習得されるものですね。

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