2013年02月08日

連続講座第10回の報告

名古屋陶磁器会館連続講座第10回を開催しました。
テーマは、
「産業から文化、そして再び創造へ〜名古屋陶磁の可能性〜」
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富山大学の古池教授よりご講演いただきました。
常滑の事例をもとに、
産業から文化、そして創造への可能性についてご紹介いただき、
歴史の浅い近代産業・名古屋陶磁の
新たな創造の可能性について、
それは、かつての産業ではない、何か、
何も陶磁器でなくてもよい、何か、
文化資源を活用し、新たな創造についての可能性についてお話いただきました。
これから、私たちが取り組んでいかなければならない難しい課題です。

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2013年01月11日

連続講座第9回の報告

名古屋陶磁器会館連続講座
第9回を開催しました。
テーマは、
「名古屋陶磁器が消費者に届くまで」

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陶磁器食器がメーカーで製造されてから
どのような経路を経て消費者の手元に届くのか?
海外と国内それぞれの市場では、
全く異なったマーケティングが必要であることを、
日本陶磁器産業振興協会の白山和雄専務理事、
財団法人名古屋陶磁器会館の鈴木俊昭理事より
ご講演いただきました。

次回は、2月8日の金曜日
今年度の連続講座は最終回になります。
講師は、名古屋文化遺産活用実行委員会
古池嘉和会長(富山大学教授)、
テーマは、歴史的界隈に遊ぶ(仮称)です。
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2012年11月19日

連続講座第7回の報告

名古屋陶磁器会館連続講座
第7回は「クリスマスと名古屋陶磁器」

前半は、加藤勇夫会長(加藤工芸)のお話。
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加藤会長のノベルティ製造に携わって60年以上の体験談や、
加藤工芸の製品をご紹介いただきました。
写真はマリリンモンローのノベルティです。

後半は、安藤栄子氏によるお話。
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安藤栄子さんは、
絵本「里帰りしたサンタクロース」の作者です。
(絵本については別のブログでご紹介します。)
絵本のご紹介やノベルティの製造工程を
分かり易く解説いただきました。

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講座終了後、
加藤会長がご持参くださった
ノベルティの鋳込み型を使って
高校生たちにノベルティの製造工程を力説。

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今回の講座には、
関東在住のOCCUPIED JAPANコレクターの方も
お越しくださいました。
当時の作品には手描きながらの味があって、
当時の職人さんや内職のお母さんたちの
生活のようす、心を想像すると、
厚い気持ちが込み上げ、
涙が出そうになると語ってくださいました。
コレクションを心から愛していらっしゃる姿には感動します。

名古屋陶磁器会館でも
OCCUPIED JAPAN作品を収集、展示しています。
戦後の復興を支えた先人たちの
作品ひとつずつに込められた当時の想いを
多くの方に、感じとっていただければと思っています。

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2012年10月05日

連続講座第6回の報告

名古屋陶磁器会館第6回
第1部は、
海外に輸出された名古屋陶磁器のお話と
代表的な技法のご紹介
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第2部は、
名古屋陶磁器会館のご紹介でした。
第2部は時間も遅く、眠くなってしまうのでは?ということで、
テキストを会場のみんなで回し読みをすることに...
学校の授業を思い出しました。
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写真にもその様子が写っていますが、
みなさん、熱心にテキストをご覧になってました。
アンケートのご意見でも意外に好評で...
受け身だけの講座ではなく、
みんなで参加することは楽しいですね。
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2012年08月27日

連続講座 第5回報告

名古屋陶磁器会館 連続講座 第5回は、
「文化で異なる陶磁器」について学びました。

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第1部の鈴木俊昭先生より、
国内外の陶磁器産地の特徴や、
国(文化)によって食器の好みが違うことなど、
基本からわかりやすく解説いただきました。

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第2部の安藤栄子先生からは、
H&R「ホテル&レストラン」のデザイン開発について、
食器が果たす役割や意義なども教えていただきました。

中華料理レストランでよく使われる「竜」のデザイン、
竜の爪は、3本なのか、5本なのか、
これにも意図があるのだというお話もありました。

当館所蔵品には、「竜」のデザインのものが
たくさんありますので、
さっそく、確認してみました。
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2012年07月31日

連続講座 第4回報告

第4回は陶磁器の基礎知識のお話と
転写紙絵付け体験の組み合わせです。

前半は鈴木俊昭先生より
陶磁器の基礎知識を学びました。
よい食器の見分け方や、
陶器と磁器の違いなど、
基礎から分かりやすく解説いただきました。
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後半は、転写紙絵付け体験です。
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転写紙による絵付けは、
初めての人でも簡単に転写することができるので、
皆さん、楽しそうに体験されていました。

完成作品(焼成後)どの作品もかわいく出来ています。
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2012年07月28日

連続講座 第3回報告

第3回は実技です。
深川大子先生(当館の陶磁器上絵付け教室講師)による
本格的な油溶き上絵付けの講座です。

まずは、先生の実演と解説からです。
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その後、各自で実際に描いてみます。
初めての人には難しい体験ですが、
皆さん熱心に挑戦してくれました。
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今回の題材は「いちご」ですが、
縁に飾りをつけたり、
大好きなネコちゃんを描き足してみたり、
かわいく出来上がりました。
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2012年07月18日

連続講座 第2回報告

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第1部講師の北村日出子先生
陶磁器の魅力を引き出す演出方法などを教わりました。
北村先生が制作(演出)されたノリタケのCMも
ご紹介いただきました。

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第1部講師の祖父江加代子先生
先生がテーブルコーディネートされると、
どんな陶磁器も100倍素敵にみえます。

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第2部講師の西村明先生です。

次回第3回の講座内容は、
陶磁器上絵付けの実技(体験)です。
まだ数名の空きがありますので、
ご興味のある方は、この機会にどうぞご予約を。
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2012年07月11日

連続講座 第1回

名古屋陶磁器会館 連続講座のご報告です。
第1回のテーマは
「陶磁器を楽しむ生活提案 基礎編」
当日会場の様子です。
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講師の山崎初美先生は、
NPO法人食空間コーディネート協会認定講師で、
河合塾学園トライデントビューティ・ブライダル専門学校でも
講師を務めていらっしゃる先生ですので、
知識が豊富で、会場のどんな質問にも
テキパキと答えていらっしゃいました。
懐石料理と会席料理の違い、
お茶の歴史のお話など盛りだくさんのプログラムでしたが、
先生から教わりたいことは、
まだまだたくさんあります!っという感想です。
今回のテーマの「応用編」を切望する声もありましたし。。。

当館の(ほぼ)お隣の愛知商業高校の生徒さんも
授業終了後に参加してくれました。
実際にテーブルセッティングされたテーブルに座っての
テーブルマナーの練習時間もありました。
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愛知商業高校の生徒さんの取り組みは、
中日新聞社さんにも取材されていましたので、
近日中に、新聞に掲載されると思います。

第2回の開催は7月13日14時〜です。
詳細はトップページのお知らせをご覧ください。
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