2016年10月27日

芸者透かしカップ カタログの芸者透かしカップ

名古屋陶磁器貿易商社の研究
次回は12月8日(木)13:30〜開催します。
先回お話をしていただいた(元)スドーの西川様より
貴重な資料を見せていただきました。

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スドーさんが取引されていた
ドイツのお客様の通信販売カタログです。

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ドイツマスクの頃のカタログです。

カタログに掲載されている
”芸者さん”に目が止まりました。
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当館でも販売しています”芸者透かしカップ”は
ヨーロッパ、特にドイツのお客様に人気があり、
毎年、大量の注文があったそうです。
一つのアイテムで
3,000セット〜6,000セット
多いときは、15,000セットも注文があったそうです。
絵柄は、やはり
オリエンタルチックな柄が人気のようです。

古いカタログは残っていないことが多いなか、
大切に残してくださり、
研究資料にさせていただけることに感謝いたします。
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2015年06月26日

名古屋陶磁器産業歴史文化研究会

名古屋陶磁器産業歴史文化研究会
27年度第一回を開催しました。
今回のゲストの今給黎佳菜氏より
「近代アメリカにおける日本陶磁器の受容」について
お話を伺いました。

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佐地会長挨拶ののち
今給黎氏のお話は、
「モリムラ・ブラザーズの活動によって、
近代アメリカ市場における
日本陶磁器がどのように受容され、
普及していったかについて探る」という
私たちが最も知りたいとテーマでした。
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今給黎氏が長年にわたって調査、研究を重ねてこられ、
纏めららえた素晴らしい資料をもとに
お話を伺うことができ、
参加された方からも
「知りたかったことがわかって感銘を受けた!」と、
お喜びの言葉をいただきました。

ありがとうございました。
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2013年07月29日

名古屋陶磁器産業歴史文化研究会

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名古屋陶磁器産業歴史文化研究会を開催しました。
今回の講演タイトルは、
イタリアにおける「陶磁器上絵付け技法」の学び場について
―1990年代のミラノ市の状況から―
講師は、
杉山ひとみ氏(一級陶磁器上絵付け技能士)
10年間のイタリア生活で経験された
イタリアにおける陶磁器上絵付け文化についてご講演いただきました。
たいへん興味深い内容で、質疑応答も活発に交わされました。
イタリアに存在する”インパトーレ”とは?
”インパトーレ”気になる存在...

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講演後には、
大きなお魚型の陶磁器(イタリア製)を囲み、
イタリアの賑やかな食卓を想像しては、
会話も弾み、しばし楽しいひと時を過ごしました。
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2013年06月10日

名古屋陶磁器産業歴史文化研究会

25年度第1回の研究会を開催しました。
富山大学芸術文化学科古池嘉和教授より、
「やきもの里探訪」報告として、
-産地を訪ね、今想うこと-
お話しいただきました。
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それぞれのやきもの産地の特徴や変化、
特に印象的な産地は、壺屋(沖縄県)でした。

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午後からは、今年度実施予定の
「職人の技の伝承塾」や
「伝統技法を伝える体験教室」の打合せをしました。
ひとりでも多くの方に、
名古屋絵付けの魅力をお伝えしたいと考えています。
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体験教室で使うアイテムを思案中です。
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2012年07月02日

感謝状贈呈式

矢島昭夫氏への感謝状贈呈式を行いました。
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その後、矢島様より
作品についてご解説いただきました。
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【名古屋陶磁器産業歴史文化研究会にて】
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2011年07月04日

名古屋陶磁器産業歴史文化研究会

今年3月に発足しました
名古屋陶磁器産業歴史文化研究会
今月で第4回目の開催となりました。

本日は、元ノリタケカンパニーの鈴木俊昭氏より
『名古屋陶磁器産業の歴史
 -陶磁器の輸出(森村組)−』
について語っていただきました。
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ノリタケの技法についてのお話では、
鈴木さんのコレクションを実際に拝見させていただきました。
英国で購入されたという100年前のノリタケ製品です。
ビーディング(金点盛り)が施された手描きのものです。

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写真の製品は、ノリタケ100周年を記念して、
現在の技術を駆使して造られた作品です。20110704D.jpg
転写の技術により、点盛りが再現されているのですから、
日本の技術力の高さに驚かされます。

ですが、
100年前の手描きのもののほうが、
職人さんの味もあって魅力的に感じてしまいます。
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