2016年08月25日

名古屋陶磁器貿易商社の研究

当館(一般財団法人名古屋陶磁器会館)内には、
事務局がいくつもあります。
名古屋文化遺産活用実行委員会、
愛知県国登録有形文化財建造物所有者の会、
名古屋陶磁器産業歴史文化研究会です。

名古屋陶磁器産業歴史文化研究会は、
平成23年に発足し、
文字通りの研究を行ってきました。
このたび、研究テーマとして、
「名古屋陶磁器貿易商社の研究」が始動しました。

当館の周辺、名古屋市東区周辺には、
輸出陶磁器産業の全盛期には、
500以上もの陶磁器貿易商社が存在していました。
現在は、数社が残るのみの現状で、
ほとんどの商社には社史もなく
その記憶までもが消えようとしています。

そこで、商社とその関係会社である
絵付けメーカー、素地製造メーカー、乙仲などなどの
記録をまとめることを実現したいとの想いから
始動した研究活動です。

「名古屋陶磁器輸出商社の研究」
第一回は、商社の全体像を
元日本陶磁器輸出組合専務理事 近藤進氏よりお話いただきました。

第2回は、ノベルティメーカーの老舗
元加藤工芸鰍フ加藤勇夫氏と
蟹MARUYO池田洋幸社長(瀬戸陶磁器工業協同組合理事長)より
瀬戸のメーカーと名古屋商社との関係についてお話いただきました。
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【名古屋陶磁器貿易商社の研究 第2回の様子】

第3回は、名古屋市東区の商社
潟Tンワールドコマース代表取締役社長 科野栄蔵氏より、
”陶磁器食器プレミアム市場”関連のお話や、
バイヤーと商社の関係など、お聞かせいただきました。
P8251767.JPG
【名古屋陶磁器貿易商社の研究 第3回の様子】

次回、第4回は、
名古屋市東区の元商社
潟ーナイテッド・チャイナ・アンド・グラス・カンパニー・ジャパン(U.C.G.C)、
潟Xドーの方からお話をお聞かせいただく予定です。

U.C.G.Cについては、
「業界人のお話」第26回
常務取締役でいらした水野益次さんから
設立の経緯からお伺いした記録を留めています。
http://nagoya-toujikikaikan.org/gyokai/gyokai_26.html
posted by pottery at 20:31| Comment(4) | TrackBack(0) | 名古屋陶業
この記事へのコメント
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Posted by at 2024年06月11日 16:58
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