2015年08月31日

旧日本陶業新聞社様のお部屋

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日本陶業新聞社様が退去され、
新しい入居者様をお迎えする準備が整ってきました。
(新しい入居者様といっても
新規ではなく、他のお部屋からの移動なんです。)

新聞社さんの事務所だったころは
資料に埋め尽くされていて、
お部屋の様子がほとんど分からなかったのですが、
このお部屋も雰囲気があって素敵です。
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会館では30年ほど前から
一般の方のオフィスとしてお部屋貸しをしていますが、
これまで一度も空室になったことがありません。
とても幸せなことに、
どこかのお部屋が空くことを
ず〜と待っていてくださる方々がみえます。
本当に幸せなことと思います。
この建物でお仕事ができたら幸せだと思ってくださる
皆さまに感謝しています。
今後ともよろしくお願い申し上げます。
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2015年08月26日

レンガアート作品の焼き上がり

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8月1日に開催したイベント「わくわくみしる」の
ワークショップ「レンガアートしてみしる」に
参加してもらった皆さまの”夢のお家”が焼き上がりました!!
とっても綺麗に焼き上がって、どの作品も素敵です!(^^)!

レンガアート作りは、
作って(削って)わくわく!!
焼き上がってわくわく!!
2度わくわく!!楽しめます!(^^)!

なにより、
自然の素材にふれて、
自由に形づくり、模様を施し、
焼くと固くなる=”やきもの”になるという
”やきもの”のことも知っていただくこともでき、
楽しみながら学べるワークショップです。
今後も続けることができたらいいなと思います。

下の写真は講師を務めてくださった
川口亜稀子先生と後藤先生の見本です。
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”アロマ置き”や”お香立て”など
いろいろ試作されていました。

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この建物は、名古屋陶磁器会館です。
小サイズは川口先生、大サイズは後藤先生の作品です。

建物の裏側は、こんな感じなんです!(^^)!
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自由な発想で作る”夢のお家”もいいですし、
名古屋陶磁器会館作品特集も面白いかな?
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2015年08月18日

愛知商業高校生ご見学

お隣の愛知商業高校ユネスコクラブの
女子高生さんたちがご見学に来てくれました(*^^*)
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女の子たちに人気なのは、
ただいま展示中の動物のノベルティ(*^^*)
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そして、高校生たちの関心を引いたものは、
陶磁器製の手投げ弾と防衛食器でした。
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戦時中、金属の代用品として、
名古屋の陶磁器メーカー
瀬栄陶器で製造されたものです。

戦争の記憶を伝える貴重な資料です。
戦争について考えてもらえる
良い機会になったかなと思います。
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2015年08月10日

日本陶業新聞社発行の書籍よりご紹介

当館3階より事務所を退去された
日本陶業新聞社様が発行した書籍をお預かりしました。

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当館発行の書籍とともに
当館1階のミュージアムショップにて販売いたします。
当館HPの「刊行物」のページにてご紹介していますので、
一覧はリンクページをご覧くださいませ。

なかでも、ご紹介したいのが、
『茶わんや水保』(小出種彦著、昭和39年)、
名古屋陶業界の偉大な指導者であった水野保一氏の伝記ですが、
陶業界の歴史を知ることができる貴重な資料です。
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この本の「あとがきに代えて」にも下記のように記されています。
「水野さんの一代記でありますが、同時に、
その背景としての陶業発展史の描写でもあるということができます。
このことは、水野さんの活動が、
そのまま、業界史の核心と直結して居ることを物語るものであり、
謂わば、水野さんの伝記は、
巧まずして、それ自身、業界発展史になるところに、
水野さんの大きさを泌々感ずるのです。」
(『茶わんや水保』438pより)

表紙の絵は、武者小路実篤先生が
この本の出版にあたり描いてくださったものです。
武者小路先生と水保氏の出会いについても、
書籍のなかに書かれています。

業界の”法皇”と呼ばれた伝説の水保氏、
スケールの大きな偉大な方ですが、
子どものころのエピソードなど人間味があって、
人物伝(読みもの)としても面白い本です。

他の書籍についても、
後日、ご紹介したいと思います。
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2015年08月07日

日本陶業新聞社様が退去されました。

昭和34年より当館3階に事務所を構えていらした
日本陶業新聞社様が退去されました。
半世紀以上もの間、
陶磁器業界の業界紙、書籍を
発行されていらっしゃいましたので、
膨大な貴重な資料が残されています。
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写真はその一部です。

書籍を出版するときに撮影したり、
収集した写真もたくさんあります。
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未整理の写真が多いので、まずは分類作業から...
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”人物”の写真の束から、
日本陶業新聞社の青山様に、
どなたの写真なのかお尋ねしました。
まだまだ作業は続きます。

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貴重な資料で埋め尽くされたいたお部屋は、
新たな入居者をお迎えするため、
全ての資料を運びだしました。
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床がこんな模様をしていたことに
初めて気づきました。
事務所がなくなり、寂しくなりますが、
青山様にはいつまでもお元気で、
これからも、
業界についてご教授いただきたいと思っています。
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2015年08月06日

名古屋絵付け技法について

先日、名古屋の陶磁器業界の大大先輩、
戦前、戦後の絵付け技法に詳しい
杉森さん(絵付け屋さん)と
吉村さん(陶磁器の金メッキ屋さん)より
お話しをお伺いしました。
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作品もいろいろ拝見させていただきました。
金メッキに二重盛りを施した作品、
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長宮清助さんという
日本陶器(現ノリタケ)出身の盛画職人さんで、
明治生まれの方の作品です。
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すごい迫力です。

こちらの作品も美しいです。
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美しく仕上げるには、
絵具に不純物が入らないこと、
顔料の粒子を細かく細かく、
よ〜く混ぜ合わせることが大切だそうです。
感動したことは、
模様を丸く型抜いているところには、
紙をはってマスキングをするのですが、
”石州和紙”を使用していたそうです。
(今では世界遺産で有名です。)
他の和紙では、うっすら色が素地に染みてしまうそうですが、
”石州和紙”は素地に染みることなく、
真っ白く、素地の色が残るそうです。
そんな拘りがあってこそ、
このような美しい作品が生れるのです。

”ダマシン”と呼ばれる作品です。
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ずっと気になっている”ダマジン”の
名前の由来はわかりませんでした。
こちらの作品は、
黒マットの漆蒔きに金箔を使って絵を描いています。
すごく綺麗な絵です。

戦前からの絵付けに似せて
大量に安く輸出できるように
様々な技法を工夫していったといいます。
”漆蒔き”は”吹き”に変わり、
”手描き”から”ハンコ”や”転写紙”へ、

いろいろ勉強させていただきました。
こちらの作品は、当館所蔵ではありませんので、
写真のみのご紹介でごめんなさい。
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2015年08月05日

佐織工業高校よりご来館

佐織工業高校(愛西市)よりご来館いただきました。
愛西市の高校はちょっと遠いので初来館です。

本日は、部活動で、市役所から大曽根まで、
写真を撮影しながら歩くとのことでした。

ちょうど中間地点の当館で、
自由に撮影&休憩です。
大曽根までは、あと2キロぐらい、
暑いので、しっかり涼んでもらいました。
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偶然、ガイドボランティアの伊藤先生がいらしたので、
解説をしていただきました。
興味深く、熱心にお話を聞いている子たち
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展示作品のほか、
古い地球儀や時計など、
いろいろなものを撮影していました。
解説を熱心に聞いている他の子を撮影したり
自由で楽しそうでした。
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高校生の感性で、
どんな写真が撮れているのか?
とても気になります(*^^*)
いい写真をいっぱいのこしてもらいたいです。
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2015年08月02日

レンガアートしてみしる報告

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建築家の川口先生が前日に作ってくれた見本です。

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まずは、
川口先生から、
"やきもの"と"自然"や
"ものづくり"を通して伝えたいことを
お話していただきました。

いよいよ、
レンガを削って夢のお家づくり。
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川口先生はいつも笑顔です^_^

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川口先生と同じ、
当館にオフィスを構える
建築家の後藤先生もお手伝いしてくださいました。

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建築史家の村瀬先生も助っ人に。

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子どもたちの真剣な表情がいいです。

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そして、
子どもたちを優しく見守る
お母さんたちの表情も素敵でした。

最後は、
みんなが作ったお家を並べて、
"まち"を作りました*\(^o^)/*
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子どもたちの自由な発想力に感動です!!

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みんなの"まち"を囲んで記念撮影です。

参加してくださった皆さま、
開催にあたり、
ご協力くださった皆さまのお陰で、
楽しい時間を共有できたことに感謝しています。
ありがとうございました。
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2015年08月01日

絵付けてみしる報告

転写紙を貼ってミニミニの
ティーカップ&ソーサーを飾りつけましょう。

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いろいろな柄模様の転写紙を使って、
真っ白い素地を飾り付けしてもらいました。

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はさみでハートの形にくり抜いて、
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女の子らしい可愛いカップの出来上がりです!

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イルカやお花のクラフトパンチで型抜いて、
細かいからピンセットで慎重に並べていきます。
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カラフルで夏らしいデザインです。

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ものづくりをしている時の、
お子さまの自然な表情って、
本当に素晴らしいです!!
私たちを幸せな気持ちにしてくれます。
ありがとう!(^^)!

”わくわくみしる”のなかで、
転写紙貼り絵付け体験だけは、
ご予約いただければ、随時受け付けしています。
ミニミニティーカップ&ソーサーもできますので、
また、遊びにきてね。
posted by pottery at 22:30| Comment(0) | TrackBack(0) | イベント

バルーンアートしてみしる報告

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2階のわくわくみしるの会場がちょっとわかりにくいかな?と
心配していたのですが、
バルーンアーティストの山下郁子先生が
会場入口を華やかに飾り付けをしてくださいました!

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ご来場の皆さまを”おもてなし”します。
先生のお心遣いに感謝です。
ありがとうございました。

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バルーンアートしてみしる
〜ライオンちゃんをつくろう!〜

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とっても優しい山下先生と一緒に
みんなで秘密の”おまじない”を唱えながら作ります!!

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みんなの嬉しそうな顔を見ているだけで、
周りのみんなも自然に笑顔になります。

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大人も楽しいよ〜って伝えてくれています。

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バルーンを縛るところは、
ちょっと難しいけど、お母さんに頼らず、
自分の力でがんばりました。

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目や鼻を貼って、ライオンちゃんの顔を作ります。

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いよいよ、しっぱをつけて完成です。

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最後は山下先生と一緒に記念撮影です。
ライオンちゃんの顔もちょっとずつ違ってますね。

皆さまお疲れ様でした。
ご参加いただきましてありがとうございました。
posted by pottery at 21:44| Comment(0) | TrackBack(0) | イベント

お宝さがしてみしる報告

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お宝さがしてみしる
〜たてもの博士の挑戦状〜

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名古屋陶磁器会館を知り尽くす
村瀬良太博士(建築史家)が
練りに練った建物についてのクイズは、
大人の方にも十分楽しめる内容になっています。

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建物の1階から3階、さらに外観全体を、
目線の下から上まで、
探検してクイズに答える問題です。

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この中には何があるのかな〜?

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参加してくれた子どもたちみんな、
答えを見つけた時の
嬉しいそうな表情が印象的でした。

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日頃は入れないお部屋まで、
探検してもらいました。

村瀬博士の挑戦状は、ちょっぴり難しい問題もありましたが、
終わった後のみんなの感想は、
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「むずかしくて大変だったけど、建物のことが分かった」
「むずかしかったけど、楽しかったから、またやりたい」などなど、
嬉しい感想をいっぱいいただきました!(^^)!

もっともっと、建物のこと知ってもらいたいです。
初級、中級、上級問題も作ってもらおうかな?
(今回の難易度はどれぐらいだったのでしょう)
皆さま、ご参加いただきありがとうございました!
posted by pottery at 20:16| Comment(0) | TrackBack(0) | イベント