2015年03月27日

業界人のお話第33回を更新しました。

「業界人のお話」第33回は
元陶磁器上絵付け職人の
浅野峰彦さんです。
現在は東原製陶上絵付け教室の
講師を務めていらっしゃいます。
SSCN1589.jpg
【浅野先生作品(鞄血エ製陶HPより)】

先生とのお話のなかで、
とても衝撃を受けたお言葉がありました。
昨年、中部陶器鰍謔闃贈いただいた
たくさんの手描き作品をご覧いただき、
ご意見をいただいたのですが...
「職人さんたちのことを偲ぶと
胸が詰まる思いがする」とおっしゃたのです。
「儲けていたのならいいけど、
夜中までやらないと生活できなかったと思う」とポツリ。
P3261199.JPG
【中部陶器滑贈作品
(Occupied Japan(1947-1952))】

多くの方が、美しい作品だと感激されるなか、
胸が詰まる思いがするという
とても感慨深いお言葉に衝撃を受けました。

作品だけではなく、先人たちの想いを
のこし伝えていくことが、
当館の役割であると改めて感じています。

「業界人のお話」第33回
posted by pottery at 23:01| Comment(0) | TrackBack(0) | 業界人のお話

2015年03月16日

限定販売のページを更新しました!

22.jpg
輸出用陶磁器の限定販売を行っています。

限定販売のページに
少しずつ更新していきますので、
どうぞ、よろしくお願いします。
http://nagoya-toujikikaikan.org/kyositu/kyositu_hanbai-t.html
今回、更新した商品は、
蝶々形のお皿や白鳥のソルト&ペッパーなどです。

蝶々形のお皿は、本当にリアルな蝶々の柄が
手描きされています。
22a.jpg
見えない裏側にもクリーム色が塗られていて、
ひと手間かけられて丁寧な仕上がりの品です。

23.jpg
蝶々形のお皿は、少しずつ違う柄のもの、
大小数種類ありますので、
蝶々好きな方は、ぜひ、お問合せくださいませ。

25.jpg
白鳥のソルト&ペッパー(SP)も、
柄違いのものが数種類あります。
お腹のあたりに、穴が開いていますが、
用途は、実用ではなく、飾りです。
海外では、このSPはコレクターズアイテムです。
25a.jpg

他にも、たくさん珍しい商品がありますので
お近くの方は、当館の販売コーナーをのぞいてください!!
(土、日、祝日は休館日です。)
posted by pottery at 22:17| Comment(0) | TrackBack(0) | 販売

2015年03月06日

「技の創造塾」作品展は終了しました。

本日、6日(金)をもって
「技の創造塾」作品展は終了しました。
多くの方にご来館いただきまして
ありがとうございました!

皆さま、作品とともに、
本当に、じっくりと
パネルの説明やキャプションを
お読みいただき嬉しく思いました。
3.jpg

高木はるゑ先生の技を紹介した
ビデオもゆっくりご覧いただきました。
4.jpg

そして、
多くの方から体験会に参加したい!という
ご要望をいただきました。

これからも、皆さまに「伝統の技」に
触れていただき、
名古屋絵付けの魅力をお届けできれば
嬉しく思います。

今後とも、よろしくお願いします。
posted by pottery at 19:52| Comment(0) | TrackBack(0) | 企画展

2015年03月05日

キラキラ絵付け体験

3月1日(日)には、
キラキラ絵付け体験会を開催しました。

講師は、なごや凸盛隊の
2.jpg
安藤栄子先生と

1.jpg
杉山ひとみ先生です。

いつも参加された方からのアンケートでは、
「とても親切に指導してもらえてよかった」
と感想をいただいています。

「ガラス盛り」の体験会は、今回が4回目でした。
ガラス盛り=キラキラ絵付けです。
今回も、個性豊かな作品ができました。
FullSizeRender.jpg

この体験会はとても人気がありますので、
今後もできる限り続けていきたいと思っています。
次回の日程が決定しましたら、
こちらのブログや
当館のHPにてお知らせいたしますので、
もうしばらくお待ちくださいませ。
posted by pottery at 20:02| Comment(0) | TrackBack(0) | 文化庁補助事業

2015年03月03日

金メッキの陶磁器

P3031060.JPG
金メッキ加工した陶磁器です。

P3031063.JPG
ガラス盛りを施したのち、
金メッキ加工しています。
日本では、かなり珍しいものではないでしょうか。
中近東方面へ輸出していた製品です。

今回は、この金メッキをしていた方から
お話をお聞きすることができました。
やきものに金メッキを始めたきっかけは?...
祖父母の金婚式の記念品として
夫婦茶碗に金メッキできないか?と思ったことだったそうです。
軌道に乗るまでは大変だったそうですが、
最盛期には、製造が間に合わないほど注文があったとか、
金メッキのブタの貯金箱を大量に出荷したお話をお聞きして、
金メッキのブタって...

一昔前までは、大量製品だったかもしれませんが
現在では、大切な資料的価値ある所蔵作品です。
それぞれの作品に、エピソードがあります。
先人たちの想いの詰まった所蔵品たちが
愛おしく思えてなりません。
posted by pottery at 20:38| Comment(0) | TrackBack(0) | 展示

2015年03月02日

中日新聞に掲載されました。

現在開催中
「技の創造塾」作品展〜凸盛り春盛り〜
3月1日(日)付の中日新聞に掲載いただきました!
(会期は3月6日(金)まで)
image.jpg

明治時代から続く伝統の技「凸盛り」が
絶えることなく継承されることを願い、
講座や体験会を開催しています。
新聞に取り上げていただくことで、
多くの方から関心を持っていただくことができ、
体験会に参加したいという問い合わせをたくさんいただきました!(^^)!

次回の予定は、まだ決まっていませんが、
今後も継続していきたいと思っていますので、
どうぞ、よろしくお願い申し上げます。
posted by pottery at 20:13| Comment(0) | TrackBack(0) | マスコミ

2015年03月01日

NHK「ほっとイブニング」

「わざの創造塾」作品展を
NHKさまより取材いただきました。
P3011019.JPG
キラキラ絵付け体験会の様子や、

P3011030.JPG
高木はるゑ先生が竜を描く様子など

作品とともに
伝統技法の継承活動について
浅岡アナウンサーさまが
しっかりレポートしてくださいました。

放送予定は、
3月2日(月)夕方のニュース番組
「ほっとイブニング」のなかで紹介されます。
posted by pottery at 23:53| Comment(0) | TrackBack(0) | マスコミ