2014年09月30日

ハンコ絵付け体験(歩こう!文化のみち)

「歩こう!文化のみち」11月3日(月・祝)
イベント一つ目の紹介です!!
ハンコ絵付け体験(1階展示室)

上絵付け体験1.JPG
上絵付け体験2.JPG
体験の見本です。

直径約16p(小サイズ)または、
直径約20p(大サイズ)の白いお皿に、
ハンコと筆を使って、
水性絵具で自由に絵を描いていただきます!

講師は、なごや凸盛隊のメンバー
安藤栄子・杉山ひとみ(一級陶磁器上絵付技能士)
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見本用の作品を制作している様子です。
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先生たちも、自由に楽しそう制作しています!

時間は、
午前の部:10:00〜11:00
午後の部:14:30〜15:30
どちらも定員10名、同じ内容です。
対象は、どなたでも参加いただけます。
参加費は、
小サイズ=1,000円、大サイズ=2,000円です。
完成は、焼成後になりますので、
後日、引き取りに来ていただくことになります。
(発送も承ります(別料金))

事前予約が必要ですので、
ご希望の方は、下記までご予約をお願いします!
【問合せ・予約先】
名古屋陶磁器会館 電話052-935-7841
メールアドレス:pottery@nagoya-toujikikaikan.org
(ご予約は、定員に達しましたら終了させていただきます。)

チラシ(pdfファイル)もご覧くださいませ。
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2014年09月29日

歩こう!文化のみち

歩こう!文化のみち(11月3日(月・祝))
当館でのイベントのお知らせです。
チラシも出来上がりました!!
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チラシ(pdfファイル)よりご覧くださいませ。

イベントが盛りだくさんなので、まずは全体をご紹介します。
詳細は、一つずつご案内していきますので、
お楽しみにしていたください〜!!

◆ハンコ絵付け体験(1階展示室)
 10時〜、14時30分〜の2回
 ハンコと筆を使って自由に絵付けをお楽しみ!!
 <事前予約制>
◆輸出陶磁器の販売(1階販売コーナーと2階大ホール1階展示室内)
 9時30分〜16時
 当館秘蔵の限定品もたくさんご用意します!!
◆一日限定カフェ(2階大ホール)
 10時〜16時 
 南山のパティスリー・セトロワによるカフェ!!
◆一日限定ランチ(2階大ホール) 11時〜13時30分
 イタリア料理シェフのプレートランチ!!
◆二重唱クラシックコンサート(2階大ホール)
 13時30分〜14時15分
 美しい3人の女性によるコンサート!! 
◆建物ガイドツアー(1階〜3階)
 10時〜、12時〜、14時30分〜の3回
 非公開スペースも公開!!
 <事前予約制>
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2014年09月25日

NHKのドラマロケが行われました!

女優の真矢みきさん主演
NHKドラマ10「全力離婚相談」
(放送予定は、平成27年1月〜)
当館の展示室にて、ロケが行われました!!
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主演の真矢みきさんと、
ゲスト出演の吉沢悠さんが来館されました。
吉沢悠さんが陶磁器会社の社長さん役ということで、
展示室が、社長室として使われ、
写真のような感じになっていました。
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周りの陶磁器は、すべて当館の展示作品です。
どのような感じで映っているのか楽しみです!!

放送予定は、平成27年1月6日(火)スタート
毎週火曜 NHK総合 午後10時〜午後10時48分(全国放送・連続7回)
陶磁器会館の撮影シーンが映る日は、第1回になります。
http://www.nhk.or.jp/dramatopics-blog/22000/197658.html
posted by pottery at 20:47| Comment(0) | TrackBack(0) | 建物

2014年09月24日

ナゴヤファッションコンテスト受賞作品の展示

ナゴヤファッションコンテスト2014
受賞・優秀作品の展示を
当館展示室にて開催します!
(主催:ナゴヤファッションプロモーション実行委員会 )

国内外の応募4,178点のなかから選ばれた優れた、
華やかな、最新で、斬新なファッションと
文化財建造物である当館のレトロな空間と
色彩豊かな陶磁器作品とのコレボをお楽しみいただければと思います。

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写真はナゴヤファッション協会のHPより
ラシックで展示中の展示作品です。(9/30まで)

展示期間は、10月7日(火)〜13日(月・祝)*12日(日)は休館
平日10時〜19時(土・祝は10時〜17時)入館料は無料

期間中、平日は開館時間を延長し、土曜・祝日を特別開館しますので、
日頃、来館が難しい方も、ぜひ、この機会にお越しくださいませ。
posted by pottery at 15:17| Comment(0) | TrackBack(0) | 展示

2014年09月21日

凸盛りコラレン絵付け体験

10月28日の火曜日
凸盛りコラレン(ガラス盛り)の絵付き体験を開催します!

ご案内チラシは、こちらから。

凸盛りは、名古屋絵付の代表的伝統技法の一つです。
ガラス盛りは、ガラスビーズによる絵付け、
ガラスビーズがキラキラっと輝き、とてもキレイな装飾です。
名古屋以外では、見られないとても珍しい絵付け技法です。

講師は、なごや凸盛隊のメンバー
安藤栄子・杉山ひとみ(一級陶磁器上絵付技能士)です。
体験の見本は、これから作成していただきます。
出来ましたら、また、ご紹介させていただきます!

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写真は、先生お二人のコラレンの試作品になります。
ガラスビーズがキラキラ、可愛い作品です。

時間は、
午前の部:10:30〜12:00
午後の部:14:00〜15:30
どちらも定員10名、同じ内容です。
参加費は、2,500円
完成は、焼成後になりますので、
後日、引き取りに来ていただくことになります。
(発送も承ります(別料金))

【申込先】
名古屋陶磁器会館
〒461-0025 名古屋市東区徳川一丁目10-3
e-mail:kaikan@nagoya-toujikikaikan.org
【申込方法】
往復ハガキ、または、E-mail(10月15日必着)
1.氏名 2.住所 3.電話番号 4.参加人数 5.希望時間を明記してください。
【申込結果】
申込多数の場合は抽選になります。
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2014年09月18日

中部陶器様よりご寄贈いただきました。

中部陶器様(名古屋市東区)より、
貴重な作品をご寄贈いただきました。
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寄贈品は、写真の木箱の数倍の量です。

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これから、ひと箱ずつ、整理していくことになります。
私たちにとっては、「お宝さがし」の作業です!!

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小さな箱を開けてみますと、
鳥のノベルティがちょこんと入っています。
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裏印は「OCCUPIED JAPAN」です。
半世紀以上も大切にのこされていたモノです。

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八角形の透かしのお皿は、
真ん中は「ロマン転写」と呼ばれた転写に
金判(ハンコを使っての金彩)と、
小さなお花と点の「盛り」が施されています。
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「盛り」は、しっかり器面に定着させなければ、
すぐに、欠けたり、剥がれたりしてしまうのですが、
花も点も、一つも欠けたところがありません!!
大切に保管してくださっていた中部陶器様と、
熟練した職人さんたちの成せる技です。
ありがとうございます。
引き続き、お宝をご紹介していきたいと思います。
posted by pottery at 15:13| Comment(0) | TrackBack(0) | 名古屋陶業

2014年09月17日

世界的な建築家-ASOスタイル

当館は、1階の展示室を一般公開し、
2階の大ホールでは、様々なイベントを開催しています。
(時間貸しもしています!)

そのほかのスペースは、テナント貸しをしています。
設計事務所さんやコピーライターさんなどの事務所、
1階には、レザークラフトのお店も入っています。

このたび、
20年以上も当館に事務所を構える
ASOスタイル(設計事務所)が設計された建築が
世界で最も権威ある建築紹介サイト
archdailyに掲載されたそうです!
http://www.archdaily.com/543802/t-house-asostyle/
世界に認められた建築家ということです!(^^)!
柴田さん、
「早速、海外からの問い合わせがあった」とおっしゃっていました。
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お祝いのお花も届いていました。
おめでとうございます!(^^)!

以前から、
ASOスタイルの柴田達志さんは、
「大改造!!劇的ビフォーアフター」の『匠』としても有名で、
ファンもいっぱいです。
柴田さんのお喜びの写真を掲載したいのですが、
多忙で、なかなかお会いすることができません!!
代わりに、ASOスタイルHPからプロフィール写真を。
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ASOスタイルの事務所は1階にあり、
当館新築時は、応接室だったお部屋です。
こうのような空間でお仕事されています。

ASOスタイルHP
http://www.aso-office.com/index.html
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2014年09月13日

NHK「ほっとイブニング」

9月11日、NHK名古屋「ほっとイブニング」
陶磁器会館2階にて生中継が行われました。
名古屋絵付け伝統の技「凸盛り」ってなに?
ということで、丁寧に紹介していただきました。
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【二重盛竜 高木はるゑ】
盛絵、唯一の現役職人・高木はるゑ先生の作品、
先生が盛りで竜を施すようす、
なごや凸盛隊の作品の数々を撮影していただきました。
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写真は、なごや凸盛隊・杉山ひとみの作品です。

生放送なので、撮影中の写真は撮れません。
撮影前の様子をご紹介します!
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高木先生と野田キャスターとの談笑の様子です。
野田キャスターもデレクターさんも
高木先生の凸盛りの技に興味深々...
たくさんお話をされていました。

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高木先生がなごや凸盛隊の安藤と杉山の作品を
ご覧になって、感想もお聞かせくださいました。
物静かで、本当に優しい先生なんです。

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スタップの方々が、
安藤の作品に(凸)盛り上がっていました〜
「名古屋名物てんこ盛り」という作品には、
きしめん、ういろう、小倉トーストなどなど、
ユニークなモチーフがてんこ盛りなんです。

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生放送が無事に終わり、記念撮影です。
皆さま、お疲れさまでした。
posted by pottery at 11:16| Comment(0) | TrackBack(0) | マスコミ

2014年09月08日

橦木館の展示替え

文化のみち・橦木館は、
磁器貿易商・井元為三郎の旧邸で、
名古屋市指定文化財です。

現在は、「文化のみち」の観光の拠点として、
建物の公開とともに様々な企画展が開催されています。

その橦木館の洋館2階には、
井元商店(井元為三郎創業)をはじめ、
「文化のみち」周辺にたくさんあった
絵付け屋さんで絵付加工され
輸出された頃の陶磁器が展示されています。
(展示作品数は少ないのですが...)

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しばらく、展示替えをしていなかったので、
先日、展示替えを行いました。
今回は、当館所蔵のなかから、
「凸盛り」、「コラレン(ガラス盛り)」作品を中心に
展示しています。
橦木館へお出かけの際は、
洋館2階の展示もどうぞ、ご覧くださいませ。
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「コラレン作品」(名古屋陶磁器会館所蔵)
posted by pottery at 10:49| Comment(0) | TrackBack(0) | 文化のみち

2014年09月05日

「赤吹き竜」の技法について

「赤き吹竜」の技法について、
一見では、同じようにみえるかもしれませんが、
違った技法が施されていますのでご紹介します。

まずは、白生地にコンプレッサーで赤色を吹きつけたのち、

ハンコ.JPG
この竜は、金判により絵付けされています。
竜の絵のハンコに金液をつけてスタンプする方法です。

ほり.JPG
こちらは、
上と同じく金判を使っていますが、
金判をスタンプしたのち、
針で金を削って、模様を施しています。
「赤吹き針彫り竜」と呼ばれています。
人気があり、大量に注文があったのですが、
一つずつ、手仕事で、削っていかなければなれず、
手間がかかり、注文に追いつけなかったことで、
開発されたのが、
下の写真の「赤吹き金盛り竜」だそうです。

銅版.JPG
銅版転写の技法が使われています。
竜の絵が彫られた銅版に
金盛り用の絵具を塗り、
和紙にプレスしたのち、
その和紙を貼りつけて転写します。
その上に金液を塗っていく方法です。
竜の髭などは、筆で手描きされています。
絵付けの工程を考えると、
この技法も、かなり手間がかかっていると思います。

現在、「名古屋絵付け」の伝統を守り続ける
唯一の絵付け屋さんでは、
この銅版転写による「赤吹き竜」を今も作り続けています。
posted by pottery at 16:33| Comment(0) | TrackBack(0) | 技法

2014年09月02日

中日新聞朝刊に掲載いただきました!

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9月2日の中日新聞朝刊に市民版に
昨日の「技の創造塾」の様子を掲載いただきました!

早速、今朝、この記事をご覧になった方が
ご来館くださいました。

お父様が腕のいい凸盛り職人で、
ご自身も27,8歳の頃(昭和45頃)まで
凸盛りをされていたそうです。
懐かしくて.....と。
お父様のお仕事を手伝って、
子どもの頃から凸盛りをされていたことなど、
当時のお話をお聞かせいただきました。
その当時は、
凸盛り職人さんもたくさんいらして、
「二重盛り竜」、「羅漢」の絵を描いていたそうです。
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同じ構図の絵でも、竜の顔を見れば、
どの職人さんが描いたのかすぐにわかるそうです。
残念だったことは、
大量に、安く売りたいために、
どこの職人さんも
どんどん、絵が雑になっていってしまったこと。
たとえば、
竜のしっぽが切れてしまったり、
盛りがぺっちゃんこだったり...
「それが、ダメになっていった理由かも」と。
現在、凸盛りを扱われている絵付け屋さんは1軒のみです。
そのことをお伝えすると、
「きっと、そこは、丁寧な仕事をしていたんだね。」と
仰っていました。
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「二重盛り竜」の灰皿ですが、
下の絵は、かなり省略されてしまっています。
名古屋陶磁器会館所蔵品より
posted by pottery at 17:00| Comment(0) | TrackBack(0) | マスコミ

2014年09月01日

「技の創造塾」第一回講座開催

「技の創造塾」−コラレン(ガラス盛り)技法の講座を当館にて開催しました。

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講師は「名古屋絵付け」唯一現役職人の高木はるゑ先生です。
先生は、とても穏やかでシャイな方です。
職人らしいのかもしれません。
「なごや凸盛隊」が先生のサポート役を務めました。
写真は、受講生の皆さまをお迎えする前の打合せの様子です。

第一回の講座でしたので、オリエンテーションを行いました。
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受講生の方々の自己紹介では、
皆さまから講座への熱い想いをお話いただき、うれしく思いました。

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先生の実演の様子です。
写真では先生の手元が見られませんが、
材料(絵具)、道具(イッチン)の準備をご披露いただきました。

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絵具とイッチンの準備の後は、
「凸盛とコラレン」の実演です。
凸盛りは、生クリームを絞り出しながら、
ケーキにデコレーションするような方法なのですが、
先生の描くスピードが速すぎて、描き方を覚えるのは大変です!
ですが、このスピードが重要なのです。
絵具がすぐに乾いてしまうので、
上手く絞り出すことができなくなってしまうのです。

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いよいよ、実習タイムです。

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先生の見本をみながら
「二重盛り竜」を描いていただきました。

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高木先生は、イッチンの先金に詰まってしまった
絵具を針を使ってお掃除です。
「なごや凸盛隊」安藤は、
乾いて硬くなってしまった絵具に水を補充しています。

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「なごや凸盛隊」杉山は、
イッチンの持ち方などポイントを説明しています。

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昨年開催した「技の伝承塾」にて「凸盛り」を学んだ瀧籐さんも、
皆さまの指導のお手伝いに来てくれました!

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受講生の方の試作品です。
皆さま、竜の顔を描くのに大変苦労していました。
限られた時間のなか、
ここまで描きあげていただき、お疲れ様でした。
posted by pottery at 17:35| Comment(0) | TrackBack(0) | 文化庁補助事業