2009年06月26日

ノリタケの森のカレンダー

先日、ノリタケの森の方から突然のお電話を頂きました。
市ノ木慶治氏について調べている中で、
こちらのブログの記事が検索されたとのことでした。
毎年ノリタケの森さんではカレンダーを製作されているそうですが、
来年のカレンダーに市ノ木慶治氏の額皿の画像を使いたいとのこと、
版権の許可を得るために、市ノ木氏の御子孫を探しるとのことでした。



私も数ヶ月前までは、市ノ木氏のことはお名前を知るのみで、
そのご親戚の方とお知り合いになれるとは思っていませんでした。
そのご縁がさらに次のご縁へと繋がったことは
私にとっても大変うれしいことです。



陶磁器会館では、様々な問合せを頂きますが、
残念ながら、お役に立てないことも多々あります。
だからこそ、お役に立てた時の感激はひとしおです。
ノリタケの森の方からもご丁寧なお礼のお手紙を頂きました。
これからも、人との出会いを大切に
ご縁を繋げて広げていけたら幸せなことと思います。

posted by pottery at 22:45| Comment(0) | 名古屋陶業

エアコンの設置

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エアコンの設置の為に、板に色塗りをしました。
なぜ?かと申しますと...
スクラッチタイルの外壁が特徴の文化財建造物、
むやみに壁に穴を開けることも出来ませんので、
エアコンの設置場所も限られます。
歴史的建造物ですから、
エアコンが似合うはずはありません。
そこで、少しでも違和感のないように
エアコンの設置場所である
窓枠と同色の板で目隠しをするという作戦です。

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[故障したエアコン取り外し前]



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[新しいエアコン設置中]



作戦は見事成功でした。
この部屋素敵でしょう。
新築時は応接室として造られました。
とても残念ではありますが、
現在は貸室ですので一般公開はしておりません。



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posted by pottery at 22:14| Comment(0) | その他

ガラス盛りテスト焼成後

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ガラス盛りの焼成テスト結果は...
ガラスが溶けてしまうことを恐れ
550度で焼成してしまい、
「だいしろ」に付着しませんでした。
手で触るとポロポロ取れてしまいます。
次回、焼成温度を上げて再テストです。

posted by pottery at 00:23| Comment(0) | 絵付け教室

2009年06月23日

歴史的施設の積極保存

以前、陶磁器会館のテナントさんの中に
ウエディングドレスのオーダーをしていたお部屋がありました。



今日は、そのデザイナーさんに、
ウエディングドレスを製作してもらい、
その素敵なお部屋で記念撮影もしたという方が
ひょっこり、12年振りに立ち寄って下さいました。



河村新市長も「歴史的施設の積極保存」に熱心ということもあり、
この建物のことが急に気になったそうです。
建物が残っていたことを喜んで下さり、
去年には、「登録有形文化財」と、
「景観重要建造物」に指定されたことをお話すると
自分のことのように喜んで下さいました。

陶磁器会館を人生の大切な思い出の場所として
想いを寄せて下さる方がいらっしゃることに
こちらこそ、うれしい思いでした。

posted by pottery at 20:35| Comment(0) | 文化財

2009年06月12日

名古屋分散ー小学生

本日は「名古屋分散」という学校の授業の一環で
小学6年生の子どもたちが転写体験会に来てくれました。



Setumei
会館の説明を簡単にしてから...



お待ちかねの転写体験!
どの子も思いっきり楽しんでくれました。
「焼き上がるのが楽しみです。」
という笑顔がたまらなく可愛いかったです。



体験後は展示室の見学もしっかりしてくれました。
最後に記念のスタンプを押して帰りたくて
第3展示室に行列ができていました。
Han
会館の記念スタンプというのは
上絵付け用の判子を絵具の変わりに
スタンプ台でスタンプしてもらっているものです。
その他にも、
ガラス盛り用のガラス粉を
「サラサラして気持ちいい〜」と言って喜んだり、
鶯徳利の音を鳴らして楽しんだりと、
好奇心いっぱい、目や耳、体いっぱい使って
どんな製品が外国の人たちに好まれ
名古屋で造られていたのか?

ということを感じとってくれていました。

posted by pottery at 20:04| Comment(0) | 転写体験

2009年06月10日

ガラス盛のテスト焼成前

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絵付け教室の生徒さんが
ガラス盛りに挑戦するとのこと。



写真はテスト用、焼成前のものです。
1.台白の上にガラス玉を振りかけたもの。
2.台白の上にガラス玉を振りかけ、
  その上に絵の具を乗せたもの。
3.色を混ぜた台白の上にガラス玉を振りかけたもの。
焼き上がりが楽しみです。



写真は拡大してありますので、
ガラス玉がはっきり大きく見えますが
実際はとても細かなガラスの粉のようです。
キラキラと美しい輝きを放ちます。

posted by pottery at 20:47| Comment(0) | 絵付け教室

2009年06月08日

クラッシクなお店さんぽ

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「クラッシクなお店さんぽ」
愛知県版が来月発行するそうです。
名古屋陶磁器会館も掲載してくださるとのことで
本日取材して頂きました。
<京都・大阪・神戸>版の本を見せてい頂いたのですが
クラッシックな建物のご紹介ということもあり
写真が素晴らしかったです。
愛知県版も期待してしまいます。

posted by pottery at 14:07| Comment(0) | その他

2009年06月05日

東海ラジオ「天野良春”リアル”」

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本日は東海ラジオの番組の取材がありました。
番組は「天野良春”リアル”」
番組のご紹介HPもご覧ください。



http://tokairadio.co.jp/blog/haru/index.php?ID=9





パーソナリティの天野さん、アナウンサーの成田さん、
製作課の森川さん、みなさん
陶磁器会館の見学は初めてとのことで、
楽しんでいただきました。

放送は6月20日の土曜日8:30〜とのことです。

posted by pottery at 15:24| Comment(0) | その他

2009年06月02日

展示替えました。

Gakukona
Tenji



上絵付け職人・小嶋隆さんの御息女様から
寄贈頂いたものを展示しました。

小嶋隆さんは大正6年生まれ
89歳で亡くなられたそうです。
画号名は「龍峰」です。

Gaku

写真の額皿「雪中名城」は
昭和41年、第13回名古屋陶磁器展 
上絵付技術コンクール入賞作品です。
ガラス盛りが施された名品です。
ガラス盛りの作品も珍しいですし、
白と黒の色合いも絶妙です。
ぜひ、本物をご覧にいらして下さい。

絵付け用のゴム印も頂きましたので展示しました。
こんな大きな(手のひらサイズ)ゴム印は初めてみました。
均一に判を押すのも難しいと思います。
Han



posted by pottery at 16:07| Comment(0) | 展示