2009年05月26日

茶碗やの街の風景写真

本日見学いただいたお客様、
東区在住の85歳とのことで、
東区の昔の様子を伺いました。

転写紙を洗うための大きなタライや
転写を乾かすために干された茶碗が
道に溢れ返っていたことなど、
そのようなお話をお聞きするたびに
昔の街の風景写真が欲しい!
と思ってしまいます。

「輸出陶磁器に関連する業者が
名古屋陶磁器会館を中心とする
東区のこの狭い地域に集中していたという
全国に比類を見ない特殊な地域であった」

ご説明していますが
もっとビジュアル的に訴えたいのです。
ご近所にお住まいの方から、
遠方からの観光客の方まで、
ひと目で「なるほど〜」と、
うなずいて欲しいのです。
一番、うなずかせたい(驚かせたい)のが
地域の子どもたちにです。



そのような写真の情報をお持ちの方
ぜひご一報ください!

posted by pottery at 21:41| Comment(0) | 名古屋陶業

2009年05月22日

愛知県商品陳列館案内

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図書の整理中に
「愛知県商品新列館案内」
という冊子を見つけました。
愛知県商品陳列館は
愛知県の商工業の振興のため建てられたもの。



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[明治43年に建設(改築)された建物の写真]
こんなに立派な建物なのに、
昭和初期に取り壊されたとのこと。
惜しいですね。

館内第五室には「輸出向き商品見本を陳列せり...」とあります。
出品目録に寺沢留四郎さんや井元為三郎さんの
名前が載っていましたので、
この部屋に陳列されていたのでしょう。
「内地向生産品と比し
公衆の眼を驚かすに足るべきなり。」
と紹介されています。
この写真ではどのような商品が陳列されているか?
確認できないのが残念ですが、
紹介文とおり
多くの人を驚かせたことでしょうね。
建物の内装も素敵なので、
写真を眺めているだけでも楽しいです。
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[館内第五室の写真]

posted by pottery at 15:32| Comment(0) | 名古屋陶業

2009年05月12日

「二重盛り竜」の修復

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「二重盛り竜」(提供 遠藤陶器)



玄関ホールに展示しています陶板の
修復が完了しました。
すごい迫力です!

posted by pottery at 16:12| Comment(0) | 陶磁器修復